地元小学生の手すき和紙体験
西条市立吉井小学校の生徒さんたちが周桑(shu-sou)手すき和紙体験にやってきました。
写真はたかさんに周桑(shu-sou)手すき和紙の質問を投げかけメモをとっている
生徒さんたち。
ここに200年の歴史がある周桑(shu-sou)手すき和紙があることを知ってもらいたい、
子どもたちが大人になり愛媛や西条の話をするときに周桑(shu-sou)和紙の事がでてくるように、
体験で感じた事を自分たちの言葉で話ができるように。
目標は西条市の子どもたち全員が9年間の義務教育で1度は周桑(shu-sou)手すき和紙に触れて
もらえるような仕組みづくりができること。
周桑(shu-sou)手すき和紙を次世代へつなげる大事な活動の1つ。