地元小学生の手すき和紙体験

2017.2.15 043

西条市立吉井小学校の生徒さんたちが周桑(shu-sou)手すき和紙体験にやってきました。

写真はたかさんに周桑(shu-sou)手すき和紙の質問を投げかけメモをとっている

生徒さんたち。

ここに200年の歴史がある周桑(shu-sou)手すき和紙があることを知ってもらいたい、

子どもたちが大人になり愛媛や西条の話をするときに周桑(shu-sou)和紙の事がでてくるように、

体験で感じた事を自分たちの言葉で話ができるように。

目標は西条市の子どもたち全員が9年間の義務教育で1度は周桑(shu-sou)手すき和紙に触れて

もらえるような仕組みづくりができること。

周桑(shu-sou)手すき和紙を次世代へつなげる大事な活動の1つ。

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