手すき和紙森田屋のとびら

周桑(shu-sou)手すき和紙森田屋は愛媛県西条市にあります。

店舗経営ではないのでお客様が毎日来店される事はありませんが、

職人たかさんの大好きがつまっている場所です。

 

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この扉もそうです。

ダイヤの形になっています。

これを創って下さった職人さんにはニ度としたくない(笑)といわれたほど複雑な形だった

ようですが。

和紙といえば…という外観ではないですが、

お仕事は愛媛県伝統的特産品、西条市伝統的特産品に

指定されております周桑(shu-sou)手すき和紙を毎日漉いています。

2017.3.15 008

名刺になる檀紙(DANSHI)を創っている時の写真。

2017.3.15 006

まずはしわをのばして

2017.3.15 005

職人たかさんの手加減でひっぱるようにはがしたらこの凹凸(しぼ)がつくので

不思議です。

触り心地はフワフワからかためからいろいろありますが、

こだわりを表現することができる名刺となっていますので、一度作ってみられては

いかがでしょうか。

配る名刺と覚えてもらいたい名刺と使い分けをして下さいね。