記憶に残る名刺
手すき和紙森田屋の名刺にかかせない、活版印刷。
このように手作業で一枚一枚印刷しています。
100年以上前の活版印刷機。
見て下さい。
この膨大な数の型。
この中から一つ一つ探しだして、組み合わせて行く(※植字と呼ばれています。)
作業をします。
これは押し花な私の名刺。
普通の印刷と何が違うの??
深みが違います!!
表面にのってる感じではなく、型を押し込んでいますので、和紙との一体感があります。
でもこの活版印刷、普通の紙にするよりこの凹凸のある檀紙(DANSHI)にした方が
深みが増します。
凹凸がある分、中に型が入り込んでいる様子が表現しやすいため。
檀紙(DANSHI)を活かすには活版印刷。
活版印刷を活かすには檀紙(DANSHI)。
記憶に残る名刺を作ってみませんか。
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