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周桑 shu-sou washi
「愛媛の自然と暮らしが育んだ強い和紙」
農業だけでは生きてはいけないと、日々の暮らしを強く生き抜き、子どもたちを育てるために和紙を漉き始めたのが約200年前。
今では伝統と呼ばれているが特別な事は何もない、日常にあった事。それを育んでくれたのは、西日本最高峰の石鎚山から流れ出る豊富な地下水、愛媛の自然の恩恵。先人たちの智慧と想いがつまる。
自然の温かみと力がみなぎる。
人間と同じように呼吸する和紙。
それが周桑(shu-sou)和紙。変わらない物と変わっていくものを大切にし、楽ではない楽しい事に挑戦し続ける。
一人一人に感謝の想いを込めて、恩返しができるように、新しい価値を届けれるように。
次世代へ新しいバトンをつなぐ事ができるように。

森田屋の周桑(shu-sou)和紙
畳一畳(約188㎝×約94㎝)の大きさの和紙を一人で漉く事ができる職人が作りだす厚みに定評があり、主に日本画用紙。壁紙として販売。
癒し効果や消臭、殺菌効果があるといわれている笹和紙の製造、そして生産量全国1位の周桑(shu-sou)郡特産、あたご柿を使用した消臭、殺菌効果もある無臭の柿渋雑貨、壁紙。
人の手のあたたかさやその想いが込められている事が見てわかる味わい深い和紙タチがいる。

挑戦 challenge
凸凹があり、和紙の圧倒的な存在感がある檀紙(DANSHI)と呼ばれる和紙。
柔らかな板目を触っているような感覚。ずっと触っていたいといわれる気持ちよさ。
これらを今後折り紙や壁紙、アート作品として全国から海外へ展開していく事に周桑手すき和紙は挑戦します。

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