歩いて数分、周桑（shu-sou）手すき和紙森田屋の近くに

ひょうたん池があります。

ここでは１年に１度１週間のみ桜が咲くこの時期に婦人会の方がおでん販売をされます。

そこで少し仕事の合間に行ってきました。

でも写真のようにまだ１分咲きでした。

周桑（shu-sou）手すき和紙　森田屋職人　たかさん。

若い女の子たちと談話中です。

ちなみにこの女の子たちからはダットと呼ばれています。

そしてその女の子たちがダットのためににぎったおにぎり。

ダット大（ダッド用大きいおにぎりという意味）ダット小（ダッド用小さいおにぎりという意味）

ダットとは…

ダット、たかさんには子どもが２人います。

その子どもたちからお父さんではなくダットと呼ばれています。

外国風な呼び方。１人目の子どもが産まれた時、何て呼んでもらいたいか

話をしました。私はお母さん、たかさんはまわりで誰も呼んでない呼び方がいい

と考えた末、ダットとなりました。

それが浸透していき今では子どものお友だち、その保護者の方々、保育園の先生からもダット

と親しまれています。

１つのあだ名みたいになっています。

子ども、動物に好かれるとっても優しいダットです。